自動車税をクレジットカードで納付しました。
自動車税納付の時期ですね。ポイント活用ブログを運営している以上例えどんな少額でもポイントを稼ぎたいと思うのは仕方ないこと。自動車税もその対象です。今回は自動車税をクレジットカードで納付しましたので、その方法を書いちゃいます。
まずはじめに
僕が今回自動車税を納付したのは千葉県です。なぜ現在岡山なのに千葉なのと思われるかもしれませんが、車は千葉在住時に購入し未だナンバーの変更をしていないからです。ナンバーを変更しなくてもちゃんと自動車税の納税通知書は届きます。もし他県ナンバーで納税通知書が届いていない方がいましたら登録の県税事務所に連絡しましょう。手続きを踏めば郵送してもらえます。まずは連絡しましょう。
千葉県の自動車税納税サイト
千葉県の納税サイトはこちらです。
納付手続の前に │ 千葉県税 納付サイト:F-REGI 公金支払い
千葉県の場合独自に外部委託しているようですね。他県の場合も独自サイトやヤフー公金払いに対応している都道府県もありますのでその場合はこちらで確認してください。
上記サイトにアクセスするとこんな感じです。
下に進んで利用規約を読みましょう。
利用規約を熟読したなら同意確認。
すると納付書に書かれている納付番号と確認番号を求められますので記入して次へ。
もうその次のページでは納付者のメールアドレスなどの情報を入力しクレジットカード情報を入力すれば完了になります。簡単ですね。
手数料は?
手数料はかかります。別途324円ですね。
利用できる国際ブランドは?
JCB、VISA、マスタカード、ダイナース、AMEXと主要なブランドは利用可能です。
自動車税納付におすすめのクレジットカードは?
基本的には還元率高めのカードを利用すれば良いのですが、システム利用料として324円かかりますので、324円分の手数料を上回るクレジットカードを利用しなければ損をしてしまします。標準的なクレジットカードの還元率は1%前後。たいていのクレジットカードでは手数料分の還元率を稼げません。
そこで還元率を上乗せできるプリペイドカードのkyashをおすすめします。
kyashとは?
kyashとはリアルカード及びヴァーチャルカードを発行できる個人間送金サービスアプリでVISAとマスターカードからチャージ可能、利用時に2%のキャッシュバックが発生します。
つまり1%のクレジットカードでkyashを利用すればキャッシュバック分も含め3%の還元を得ることができます。
3%の還元ならばよほど納付金額が低くないかぎり手数料分を上回ることができるでしょう。
kyashの詳しい情報はこちらでまとめています。
手数料がもったいない!
手数料をかけずにクレジットカードで払いたい方はnanacoを使ってセブンイレブンを利用しましょう。nanacoを利用すればnanaco利用時のnanacoポイントは付きませんが、nanacoにチャージしたクレジットカードのポイントは発生します。
nanacoチャージでポイントが付くクレジットカードはリクルートカードがおすすめです。リクルートカードは年会費無料で還元率1.2%と標準より高く、nanacoチャージでポイントが付きます。
2018年4月より月額3万円までしかチャージでポイントが付かなくなりましたが、nanacoチャージできるカードとしては依然優秀なクレジットカードですよ。
リクルートカードの詳細はこちらからどうぞ。
注意点
クレジットカードを使いインターネット経由で支払うと納税証明書が出ません。出ませんが実は車検時には納税証明書は必要ありません。整備工場によっては手続きをめんどくさがり納税証明書の再発行を求められたりしますが、全国の運輸局はデータを共有しているので納税確認も可能です。まずは運輸局に確認しろと言ってやってください。
ちなみに納税時期と車検時期が被っているとシステムの登録上納税証明書が必要になる場合がありますので、その場合も運輸局に確認が必要ですね。
まとめ
以上クレジットカードによる自動車税の納付方法でした。意外にも簡単です。
還元率をさらに上げる方法として、納付期限の5月末までにLINEペイのペイトクキャンペーンが始まれば、LINEペイのLINEペイカードで最高20%還元を受けられるかもしれません。
毎月月末に開催されますので、納付が待てるかたは待ったほうが良いでしょう。
お得に利用してキャッシュバック貰っちゃいましょう。