ANAのマイレージ貯めてますか?
ANAのマイルを街中でお得に貯める方法をまとめます。
ANAカードで貯める
ANAと各発行会社が提携するANAカードは基本的に1000円で10マイル貯まります。
ANAJCBカード
ANAJCBカードの特徴
- ゴールドカードなら最高還元率マイル1%+20%まで上昇
- Edyチャージでマイルが貯まる
- ソラチカカードならメトロポイントを高効率でマイルに変換可能
- 電子マネーはクイックペイとEdy、ソラチカならPASMOも
- Apple payも利用可能
ANAJCBの特徴はJCBの豊富なサービスが利用できること、ゴールドなら保険が自動付帯、そしてなんといってもソラチカカードの存在です。ポイントサイトで集めたポイントをソラチカカードでマイルに移行すれば、どんどんマイルが貯まります。丘マイラーにはもはや必携のカードですよ。
ANAJCBカード(ソラチカ含む)の申し込みはこちらからどうぞ。
ANA nimocaカード
こちらは過去記事でまとめてあります。
ANA プリペイドカードで貯める
ANAがJCB、三井住友と提携し発行するブランドプリペイドカードがあります。こちらを利用すると200円につき1マイル貯まります。こちらもクレジットチャージが可能ですのでポイントが貯まるカードでチャージすれば還元率が上がります。なおANAカードではチャージしてもポイントは貯まりません。
このカード、ブランドプリペイドカードですので通常のクレジットカードと同様に使えますが、1つの不満点として電子マネーが利用できません。またApple payにも対応していません。
コンビニなどで利用しようとした場合、毎回クレジットカードを渡さなければならず、少額決済を利用するには正直使い勝手が悪いです。
この解決方法としてモバイルSuicaにチャージし利用する方法があります。この方法ならApple payやGoogle payが利用できるスマホをお持ちならスマートに利用することが可能です。
モバイルSuicaにチャージでマイルは付く?
そこで気になるのは、モバイルSuicaにチャージでマイルは付与されるのか?でよね。ANAVISAプリペイドの公式には各種電子マネーのチャージ代金の支払いには利用できないとあります。
ご利用上の注意|ANA VISAプリペイドカード(オールチャージ型)|クレジットカードの三井住友VISAカード
ここで僕のとある月の利用明細を見てみましょう。
2018年8月利用分です。約16,000円利用していますね。
さらに2018年9月期のマイル積算がこちらです。
80マイル積算されています。
ANAVISAプリペイドカードは1000円につき5マイル加算されますので、80マイル加算は16,000円の利用分がまるまる加算対象になったということです。
つまりモバイルSuicaのチャージでマイルは貯まります。
これでANAVISAプリペイドカードが使いやすくなりますね。
ラインペイで貯める
ソラチカカードが必要になりますが、ラインペイならラインポイントが最低3%貯まります。(2021年まで)ANAマイルには最終的に81%で移行できますので、100円につき2.43マイルになります。ラインペイカードを発行すればJCBが使えるところであれば利用できるようになります。

ANAカード付帯Edy or ANAマイレージクラブEdyカード or Edyアプリで貯める
200円につき1マイル貯まります。クレジットチャージにポイントが貯まるカードを利用すればさらに還元率が上がります。またANAが提供するANAマイレージクラブモバイルプラスに加入すれば200円につき3マイル貯まりますが月額料金がかかります。月額300円。ANAマイレージクラブEdyカードは新規発行が終了しています。
まとめ
ANAのマイルが街中で貯まる方法をまとめました。ラインペイを利用すればANAのマイルがどんどん貯まります。ANAの丘マイラーには必須のサービスになりました。
次回は利用シーン別のお勧めの決済方法を紹介します。
お得に利用してマイル貯めちゃいましょう。