ブラック企業を辞めたのにブラック企業に転職してしまったブラックマスターの僕が、実際に体験したブラック企業あるあるを紹介します。
ブラック企業の闇は深い、信じるか信じないかはあなた次第です。
ブラック企業の特徴!減らされる残業代、ブラック企業体験談を紹介します!その1
初回の今回は、残業代が勝手に減らされていくお話です。
恐怖!どんどん減らされていく残業代!
Mさん
今月の残業代は80時間になりました。これ残業届なんでよろしくお願いしまっす。
A係長
お?残業申請か、どれどれ。
ん?こいつ今月80時間も残業したのか、働かせ過ぎたな。
上司に怒られるから60時間に調整したろ!(申請用紙ビリビリ)
B課長、これM君の残業代っす。
B課長
お?あいつ今月60時間も残業したのか、働かせすぎたな。
上司に怒られるから40時間に調整したろ!(申請用紙ビリビリ)
C部長、これM君の残業代っす。
C部長
お?あいつ~以下同文
20時間が妥当やろ(ビリビリ~
D役員
お?今月の残業申請かどれどれ?
ん?
なにぃ!
なんでMは残業20時間しか働いてないんだっ!遊んでるっ!もっと働かせろっ!
A係長、B課長、C部長
そーだ!そーだ!遊んでるっ!
解説
怖いですね~恐ろしいですね~。
残業を申請しても減らされていくばかりか、働いていないと説教をされる、もはや意味わかんないですね。
しかも誰も残業代を調整したことを伝えていない、そんなことを常日頃からしていることなどD役員は知らないのです。
ちなみにこの時の残業代は事務所での事務処理は含まれていない、現場での作業分のみです。
事務処理は毎日17時から20時までは当たり前にサービス残業していましたので。事務処理の残業代を合計すると毎月160時間は残業していましたね当時。
はは、ほんと笑えないw
なお文中に出てくるMさんとはほぼほぼ僕の事です。その他の登場人物は架空、ということにしときますね。
ブラック企業を辞められない人は退職代行サービスを利用しよう
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ただその会社がブラック会社でない保証できませんがね、ふひひ。
まとめ
どうでしょう、ブラック企業怖いですねー。
このエピソードが冗談に聞こえたあなた、あなたの会社はまだ大丈夫。
笑えなかったりあーあるあると思えたあなた、ヤバいです。
すぐに退職届を提出して転職しましょう。
体を壊さぬよう仕事は適当に、趣味には全力で!
以上【ブラック企業の特徴!減らされる残業代、ブラック企業体験談を紹介します!その1】でした。
おしまい。
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