こんにちは、もっさんです。
南海キャンディーズの山里亮太さんの自叙伝、天才はあきらめたを読みました。今回は天才はあきらめたを書評をします。
山里亮太著天才はあきらめた
今日も妬み嫉み恨みつらみが止まらない! 南海キャンディーズ・山里亮太は負の感情をどうやってガソリンに変えてきたのか? 自分は天才じゃないと悟った瞬間から地獄のような努力がはじまった。格好悪いこと情けないこと全て書いた芸人の記録。
引用 朝日新聞出版 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=20147
本書は努力の天才山里亮太さんが芸人を目指したきっかけから、大阪でのNSC時代、TBSのガチンコに出演していた足軽エンペラー時代から、現在の南海キャンディーズに至るまでの自叙伝となっています。
書評
まず目次からすでに面白い。読み始めたばかりなのにいきなり解説から読みたくなる本は珍しいと思います。
本の内容は徹頭徹尾山ちゃんのクズさがこれでもかと書かれています。過去の相方さんやしずちゃんかわいそう。
それでもひとつ言えることは山ちゃんは努力の天才だということです。
どんな状況でも苦難な時でもネガティブになりながら自身の努力の糧とし成長してきた、山ちゃんらしい山ちゃんの言葉で書かれた良い本です。
とにかく書店で見かけたら目次だけでも眺めてください。必ず読みたくなるはずですよ。
まとめ
以上天才はあきらめたの簡単な書評でした。
この本、Twitterで有名なインフルエンサーが読んで面白かったと投稿していたのが気になって購入してみました。悔しいが確かに面白かったです。
今後も誰かが面白いと言っている本を見かけたら積極的に読んでいきます。
稚拙な書評でしたがありがとうございました。