THEOで手数料割引プログラム、THEO COLOR PALETTE【テオカラーパレット】が始まります。積立設定をすれば無条件で手数料が割引になり最大0.65%まで手数料が引き下げられるこのプログラムの概要を説明します。
THEOの入会はこちらからどうぞ。
- THEO COLOR PALETTE【テオカラーパレット】とは
- 1万円から手数料下がるならすべての口座が対象だから意味ないのでは?
- THEOの手数料割引プログラム、THEO COLOR PALETTE【テオカラーパレット】が魅力的です。まとめ
- THEOの運用実績公開しています
THEO COLOR PALETTE【テオカラーパレット】とは
THEOで積立設定をすれば手数料が割引になり最大0.65%まで下がります。
最大の0.65%まで引き下がるレッドにするには1000万円以上の入金が必要ですので現実味はありませんが、THEOの最低入金金額の1万円でも手数料を割り引くことができるようになります。
プログラム適用条件
プログラムの適用条件は積立設定をすることのみです。銀行口座からのクイック入金ではプログラムが適用されません。
またカラー判定には直近3か月の入金総額の平均が参照されます。
カラー判定は2019年4月より3か月間で判定され判定期間終了月の翌々月から3か月間手数料が割引されます。
具体的には2019年4月~6月でカラー判定され、8月より3か月間手数料が割り引くといくことですね。
注意事項
- 当プログラムの対象は「THEO」のお客さまとなります。(THEO+ [テオプラス] のお客さまは対象外となります。)
- 当プログラムで対象となった場合、今後実施するプログラム及びキャンペーンの対象外となる場合があります。
- 当プログラムは事前の予告なしに中止・変更される場合があります。
- 以下の場合、当プログラムによる手数料割引の対象外となります。
- 名義貸しや名義借りが判明した場合
- 手数料割引時点で口座解約手続きがされている場合
- 対象期間中1度でも出金した場合
- 対象期間中残高不足や期間中に積立設定をOFFするなどして、積立によるご入金が行われなかった場合
- 手数料割引時点でTHEOからTHEO+ [テオプラス] に移行している場合
- 各月内に積立が行われたかどうかの判定は、引落し日を基準とします。THEO口座への入金が翌月になった場合でも、当月(お客さまの口座から引落しがあった月)の実績となります。
- (例)2月26日に積立の引落しがあり、THEO口座への入金が3月1日になった場合でも、この積立は2月の実績となります。
- 残高不足等の理由により、積立の引落しに失敗した場合は、積立が行われていないとみなします。
- 入金は各対象期間最終日の15:00までに当社にて着金の確認ができた資金を対象とします。
- インターネット環境やご利用の金融機関の状況等によって、着金の確認まで時間がかかることがありますので余裕を持ってお振り込みください。
THEOカラーパレットより抜粋
手数料割引対象がTHEO契約者限定でTHEO+契約者は対象外になっています。また対象期間で1度で出金した場合も割引適用外になります。
1万円から手数料下がるならすべての口座が対象だから意味ないのでは?
THEOは1万円から始められる資産運用ですから、口座を持っているすべての人が1万円以上入金しているわけで、実質全員対象なのでは?という疑問がでますが、積立設定以外にもクイック入金や銀行振り込みなどでも入金できるので、全ての口座保有者が対象になるわけではないようです。
THEOの手数料割引プログラム、THEO COLOR PALETTE【テオカラーパレット】が魅力的です。まとめ
以上THEOの新しい手数料割引プログラムの紹介でした。
THEOは1万円から気軽に始められるロボアドバイザー投資でしたが、このプログラムが開始されるため積立投資すればいきなり手数料が割引にすることができます。
簡単に始められ手数料も抑えられる、始めやすい資産運用だと思います。
なお、金融商品ですので元本保証はありませんし当然リスクもあります。
その点だけご理解のうえ、利用しましょう。
THEOの申し込みはこちらからどうぞ。
THEOの運用実績公開しています
毎月のTHEOの運用実績を公開しています。利益も損失も隠さずすべて公開していますので、参考にしてみてください。