当ブログでもお世話になっているGoogleの広告配信サービス、Googleアドセンスの調子が悪いようです。
調子が悪いって体の調子ではないのだからwとは思いますが、調子が悪いってまぁわかりやすい表現ですよね。
今回は当ブログのGoogleアドセンスの状況と、GoogleアドセンスとASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)の広告の使い分けの方針をまとめます。
- 5月2日Googleアドセンスの状況
- Googleアドセンスを設置するぼくなりの基準
- ASPで配信されていない案件の記事を書く意味
- Googleアドセンスの調子が悪い?そんな日もあるでしょう。 まとめ
- 関連リンク
5月2日Googleアドセンスの状況
どれほど調子が悪いのか確認してみたところ、昨日の5月1日はは400PVに対して約2000回の表示でしたが、本日5月2日は360PVに対して約900回の表示回数となっています。なるほど表示回数が半減していますね。
確認はしていませんが、日中のアクセスに対して広告が表示されていなかったようですね。
表示回数が半減しているということは広告が配信されていないということですので、当然広告もクリックされず利益も上がりません。
ブログ運営としては大打撃ですね。
※記事作成時の状況でした。その後表示回数は修正されています。
あ、Googleアドセンスの管理画面は公開してはいけないらしいので今回はありません。
まぁ、そんな日もあるでしょう。そもそもブログの運営自体の多くをGoogleに依存していますからね、Googleがトラブればもろ影響を受けてしまいますが、もうGoogleなしではWEBサービスはありえませんし。
Googleの検索で人を呼び込んでGoogleの発行する広告を利用して収益を上げる、Googleさまさまです。
もちろんすべてのページでGoogleアドセンスを利用しているわけではなく特定のページはASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)と契約し広告を配信しています。
Googleアドセンスを記事内に設置していないページは10ページあるかないかですね。
Googleアドセンスを設置するぼくなりの基準
基本的に検索流入を狙っている記事にはGoogleアドセンスを利用しています。逆をいえば利益を狙っている記事にはアドセンスを設置していないわけですね。
検索流入を狙って記事を書き、そこから利益を狙う記事にアクセスを集めるのがブログで利益を上げる方法の鉄板です。なかなかうまくはいきませんが。
またASPで広告が配信されている案件の記事でも、単価が低い場合はアドセンスを設置しています。ASPの広告は成果報酬型の広告が大半ですから、広告をクリックされても成果まで結びつかない可能性があります。
成果報酬型で単価が低い場合はアドセンスを設置したほうが結果的に利益が上がる可能性が高いため、あえてASPの広告を少なくしています。
ASPで配信されていない案件の記事を書く意味
特定のサービスの記事を書こうとするときASPを検索して案件がないと、記事を書く意欲がなくなったりしますがこれもったいないと思います。
とくにブログ初心者の場合はASPのランクも低いと思うのでASPで扱っているすべての広告が利用ができるとは限りません。ランクが上がればASPの担当者から案件の提案を貰える場合もあるので、案件がない場合も記事を書き、紹介したいサービスへ送客を積極的におこなうべきだと思っています。
Googleアドセンスの調子が悪い?そんな日もあるでしょう。 まとめ
以上本日のGoogleアドセンスの状況とGoogleアドセンスとASP案件との付き合い方をまとめてみました。
ぼくもまだまだ試行錯誤の段階ですので今後方針も変更することになると思います。
いずれこの記事を読みなおしたときに、あの時は若かったねと思えるようになりたいものですね。
それではまた。