ブログを1年半続けていますがブログは新しい記事を書いても基本的にアクセスされず読まれません。
新しい記事を書いてもアクセスが1桁とかザラです。
ちなみに昨日書いた記事、この記事を書いている段階でアクセスは13です。
トレンドを狙った記事でもないかぎりぼくのブログではこんなものです。
それでもぼくがブログを書く理由、誰に向けて書いているのか?
それは過去の自分に向けて書いています。
この記事では
- ブログは誰に向けて記事を書くのか
- 読まれない記事を書く理由
- どんな記事が読まれるかわからない
以上を解説します。
ブログにアクセスされない。誰のために記事を書くのか?
改めて書きますがブログって基本的にアクセスされず、記事も読まれません。記事を追加してもトレンドを追った記事でもない限りアクセスもありません。
それでもぼくがブログを更新する理由は過去の自分に向けて記事を書いているからです。
このブログは主にスマホのQRコード払いや電子マネー、クレジットカードなどの金融関係の記事が多めです。
なぜ金融関係の記事が多いのかといえば単純な理由で僕がそのジャンルが好きだからです。
好きでその魅力を伝えたいがためにブログを書いています。そのため基本的にはぼくが利用したり体験したサービスしか記事にしていません。
ブログで収益を得ようとすると体験していないサービスなども紹介するほうが利益も上がるのはわかっているのですが、どうにも性に合わないのでそのような記事は書いていません。
そもそも自分が利用したり体験したモノやサービスでないと、具体的な記事が書けないので仕方ないですよね。
ですのでぼくがブログを誰に向けて書いているのかといえば、サービスを体験したことのない過去の自分向けに書いているのです。
過去のぼくに向けて、サービスを体験したメリットやデメリットを書いてサービスに対する不安を払拭してあげたいと思って書いています。
読まれない記事を書く理由
過去のぼくに向けて書いている記事ですからどうしても興味をもってアクセスしてくれる人は限られます。
基本的には20本の記事を書いてアクセスが集まる記事はそのなかで1本あるかないか、19本はアクセスが入りません。
それでもぼくがブログを更新する理由は、1万人に読まれる1記事より100人に読まれる100記事を作成したいと思ってブログを更新しています。
ぼくと同じ悩みや疑問をもつ人のために、色々な記事を書いてそれがどこかの誰かの悩みや疑問を解消できれば良いなと思ってブログを更新しています。
実際最近のアクセスでは、トレンドを狙った記事にアクセスが集まる一方、過去に書いた記事にもコンスタントにアクセスが集まっている状況です。
ブログはどんな記事が読まれるかは書いてみないとわからない
アクセスを狙った記事が鳴かず飛ばず、なにげなく書いたみた記事にアクセスが集中することなど日常茶飯事です。
でもだからこそブログは面白いと思います。
狙った記事で狙い通りのアクセスを発生させれば願ったりかなったりですが、なかなか思い通りにはいかないので、色々な体験をしてみてそれを記事にする。
アクセスの状況を確認しながらアクセスが集まるように試行錯誤をしてみる。
ブログはトライ&エラーを繰り返しながら更新できるのが良いところだと思います。
ブログにアクセスされない。誰のために記事を書くのか?まとめ
ブログは基本的にアクセスされず、記事も読まれません。そんな読まれないブログにアクセスし読みに来てくれた人に良い答えを返せるように努力します。
今後も的外れだったり稚拙な文章を書いてしまうことがあるとは思いますが、少しずつ修正していきますのでよろしくお願いします。
それではまた。